2015年4月22日に、総理大臣官邸の屋上にドローンが着陸しているのが見つかった。
ドローンには、放射性物質が搭載されていた。
その後、元自衛隊の自首により、総理大臣官邸の屋上には、4月9日に着陸させていたこと(約2週間も気が付いていなかった)、総理大臣官邸の他にも川内原子力発電所にも侵入していたことが判明した。
この事件を受けて、ドローンの法整備が本格化し、ドローンの定義や飛行ルールが定められた。
ドローン法整備の始まりは、「首相官邸ドローン落下事件」になるようです。
また、今度、ドローンがますます普及していくと、それに比例するように事故、事件が増加していき、それに対応するように技術進歩と法整備が進んでいくと思います。
ドローンは、我々の生活になくてはならないものになりつつありますが、自動車などと比べるとまだまだ技術も法整備も足りません。
今後、ドローンを使いこなしていくには、常に、最新の技術動向と法令改定にアンテナを立てていく必要があります。リード行政書士事務所も感度良く対応していきますので、よろしくお願いします。
ドローンの事でお困りなら「リード行政書士事務所」にご相談ください。
全国対応しています。